横浜アロハピラティスは、グループレッスン・プライベートレッスンを通して心身を変えていきます。
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アロハピラティス横浜スタジオでは、身体の細部まで意識を受けられるよう、下記の骨の名前を覚えてもらっております。一度にではなく徐々にでかまいません。
Basicのレッスンでも模型もさしながら説明をしていきます。
自分の身体の細部まで知り、感じ、動かしていきましょう。
柱(背骨)とは頭蓋の後方に続き,体幹の構造上の中心をなす部分です。
下記、総称で背骨を言いますが、部分部分で呼び名があります。(右図参照)
◆頚椎ーけいつい(7個)
◆胸椎ーきょうつい(12個)
◆腰椎ーようつい(5個)
◆仙骨ーせんこつ
◆尾骨ーびこつ
肩甲骨は肩に一対あり、後方から肋骨を覆っている三角形状をした大型の骨のことです。
背中の第2~8肋骨の高さにわたって存在し、逆三角形の形をしています。鎖骨とともに体幹にる役目をもつ。
肋骨(ろっこつ)は、胸部内臓を覆う骨です。脊椎から内臓を取り囲む形でついています。
全部で二十四本で両側に十二本ずつあり、それぞれ頭側から数えて第一肋骨~第十二肋骨と呼びます。
そのうち第一肋骨~第七肋骨は胸骨と外側縁と接しており完全に胸部を覆っているのに対して、第八肋骨~第十二肋骨は胸骨と接しておらず前腹部は開いています。
肋骨全体としては肺と心臓をその内部に抱え、肝臓がその内部にほぼ収まる。
また肋骨は骨折しやすい骨としても知られている。
一本一本が細く衝撃に対して弱く、主な原因としては外衝撃のほかに咳などによる疲労骨折が挙げられる。一本軽く折れた程度の場合、互いに支え合っているのでさほどの苦痛はない。
膝下の骨は2本の骨に分かれています。
内側の骨を脛骨と呼びます。
外側の骨、腓骨(ひこつ)比べて太く大きい骨になります。
立つときは、この脛骨側に重心をとるようにたっていきます。
その他、腕の上腕骨(じょうわんこつ)、太ももの大腿骨(だいたいこつ)、胸の鎖骨の下におりている骨:胸骨(きょうこつ)もピラティスのレッスンで覚えておくといいと思います。
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